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新型コロナウイルスに負けないように

2010年4月に開院して今年で11年目となりました。世界的な新型コロナウイルス感染の影響で、日常診療も大きく変わってきています。

 

当院では、院内感染予防のため、職員はこまめな手洗いや手指消毒を行い、フェイスシールド・手袋を適宜使用。

また、患者さんの待合室で座る人数が増えないように、予約制に変更。

定期的に接触箇所のアルコール消毒や換気を行い、今まで以上に注意を払い院内の衛生管理を徹底しております。

 

症状の強さにかかわらず、発熱を含むかぜ症状のある患者さんには、自動ドアの外にあるパーティション内で待機していただくようにしています。

 

ご不便をおかけしていますが、少しでも安心して受診できるようにスタッフとともに日々、対策を考えています。

地域の皆さんが、ウイルスに負けない健康な心と体を維持できるようにお手伝いさせていただきたいと思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします。