トピックス
子宮頸がんワクチン(9価HPVワクチン:シルガード9)接種できます
子宮頸がんを予防できる9価HPVワクチン(シルガード9)が当院で接種できます。
接種は計3回(初回、2ヶ月後、6ヶ月後)
接種費用
1)1回ずつのお支払い:30000円(税込み)× 3回
2)3回セット払い 85000円(税込み)*初回時に全額お支払いお願いします。
もちろん、4価HPVワクチン(ガーダシル)については、適応年齢の方へ公費(無料)での接種となります。
子宮頸がんとHPVワクチンについてはこちらを参考にしてください。(日本産婦人科学会HP)
新型コロナウイルスに関する自費検査
当院では希望する方を対象に、新型コロナウイルス感染症検査を「自由診療(自費)」にて行っております。ご希望の方は電話で検査予約をお願いします。
1)PCR検査(鼻咽頭ぬぐい) 12000+税
院内機器で15分で結果が出ます。検体の中の新型コロナウイルスの遺伝子の一部を増幅させることで、ウイルスが存在するかどうかを判定します。
*海外渡航時は、より感度が高い別検査が必要です。費用等ご相談ください。
2)抗体検査(血液検査) 5000+税
ワクチン接種、または、ウイルスが体内に入った際の免疫反応で作られる血液中のタンパク質(抗体) を調べるものです。ワクチンの効果判定、過去の感染がわかります。2?3日後に結果をお渡しできます。
* SARS-Cov2 抗体 S IgG :ワクチンの多くはウイルスの棘にあたるスパイク(S)に対する抗体です。
次のような方におすすめします。
1)濃厚接触者の方と、接触の機会があったが、自覚症状のない方
2)職場などでPCR陽性者がいたため、心配になっている方
3)田舎に帰省する、家族が妊娠している、など家族への感染を心配される方
4)仕事柄、人と接触する機会が多いので、心配される方
5)その他、無症状だが、なんらかの不安があり、検査を希望される方
ただし以下の方は対象外となります。
1)新型コロナウイルス感染者と接触歴があり、濃厚接触者にあたる方
→ 保健所からの指示をお待ちください。
2)咳や痰、発熱、倦怠感、味覚・嗅覚異常など感染が疑われる方
→ 通常診療の中で、無料検査(公費)の対象となります。
3)その他、医師が対象外と判断した場合
当院での感染対策について
当院では、新型コロナウイルスによる院内感染予防のため、職員はこまめな手洗いや手指消毒を行い、ゴーグル・エプロン・手袋を適宜使用しております。
また、患者さんの待合室で座る人数に制限をかけるとともに、定期的に接触箇所のアルコール消毒や換気を行い、今まで以上に注意を払い院内の衛生管理を徹底しております。
受付正面に手指消毒用アルコールを設置しています。受診時には手指消毒のご協力頂けます様お願い申し上げます。