診療案内

心臓の不調

動悸・ふらつき

不整脈とは、病的に脈が乱れることをいいます。不整脈が頻繁に起こると、「胸がどきどきする」と訴える“動悸”として症状が現れることが多いです。「脈が抜ける」「脈がとぶ」といった症状を訴える方も多いです。症状が頻回に起こったり重症化したりすると、頭の血の巡りが悪くなり、ふらつくことがあります。

貧血や寝不足が原因の場合もありますが、心臓が原因となっていないかどうか、心電図や24時間心電図検査(ホルター心電図)で調べます。